まえがき
島根難病研究所は、地域医療の充実発展と、医学研究の振興を図ることを目的に設立され、島根医科大学をはじめ、地域医療機関及び関連医療機関からなる客員研究員により、地域医療と緊密な連携を持ちながら研究を実施しています。
高齢者社会を迎え、高血圧疾患や脳血管性痴呆等生活習慣あるいは老化に伴う疾患が増加する中、これら疾患の予知、予防の確立は本県医療の最重要課題となっており、当研究所では、中高年の健康増進を目的とした各種検診を通じ、老人性疾患及び遺伝性疾患の予知、予防に関する研究に取り組んでおります。
本報告書は、平成15年度、当研究所の事業等を通じ研究を行ったものをとりまとめたものです。発行にあたりましては、関係諸先生には、多忙な日常業務の中ご協力いただき、誠にありがとうございました。厚く御礼を申し上げます。
最後になりましたが、厳しい経済事情の中、研究の推進のためご支援を賜りました関係各位に深く感謝申し上げますとともに、今後とも一層のご理解とご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
平成16年7月
財団法人島根難病研究所
研究所長 小林 祥泰
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